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MASH-ROOM Magazine

邦楽ロックのWebマガジン的なソレです。

なぜ俺はこんなにも星野源がムカつくのか

わかる人いない?
俺もわかんないんだけど?

なんでこんなに恋が流行ってんの?
俺テレビ家にないんだけどテレビない俺ですら聞きまくるぞ。
なんでみんなこれ踊ってんだよ。いや俺もダンエボに入ってたら絶対粘着してスコア詰めてたけど。



このサブカル女子殺戮マシーンを俺は一回冷静に分析する必要があるようだな。


星野源って誰

星野 源(ほしの げん、1981年1月28日 - )は、日本の俳優シンガーソングライター文筆家埼玉県蕨市出生、川口市出身。所属はアミューズ(音楽業)、大人計画(俳優業)。インストゥルメンタルバンドSAKEROCK」のリーダーとして、主にギターマリンバを担当。エッセイストコラムニストとしての顔も持ち、複数の連載や刊行物を著しているマルチタレントである。(Wikiより)

やりすぎ。



始まりはSAKEROCKというハイセンスなインストバンドのギタリスト。そこから本出して俳優になってソロ活動もして・・・は?やりすぎ。センスの塊かよ。

星野源ソロになってからこんなに知名度が上がった印象がありますね。
SUNって曲からか。サブカル女子が軒並み殺されるようになったのは。
謡曲として優秀なメロディー、軽やかなリズム、ブラックミュージックを複合させたハイセンスな楽器隊でたちまち有名に。いやSAKEROCKも日本じゃあまり人気のでないインストバンドとしては異例の売れ方したような気もするが。

楽曲の良さもそうだけど、本人の飄々としたキャラもまた人気になったね。
ラジオで「好きな体位はバック」とか言ってたし。SUNのPVで最後のほうに「全部俺の女」とか言ったり。下ネタもいけますってか?
「第二の福山雅治」みたいな立ち位置になって「イケメーン♥」って、は?その通りだよクソ。

「恋」という楽曲
ただでさえ売れ始めてきた星野源。ガッキーと共演するというバイアスでもうこの恋って曲がね、もう説明する必要ないだろうけど。

んでこの曲、楽器隊がマジヤバイ。日本国内の「ハイセンス」のめっちゃ濃いところ持ってきてる。

・ギター、長岡亮介

まずギターは東京事変浮雲こと長岡亮介(現在はペトロールズ)
 
よく考えたらこの人よくわかんないギター弾くよね。
隙間むちゃくちゃ作るし。
ミュートの入れ方とか、スケールもテロっとかわいいフレーズなぞる。
面白いギターを弾く人だと思うし、やすやすとマネできない。
恋のギターだってなに、その、そういうフレーズの付け方あるの?って思う。面白い。

・ベース、ハマ・オカモト

OKAMOTO'Sはそんなに売れてる印象はない(個人的にはね)けどハマ・オカモトは色んな所に引っ張りだこだ。
日本のベーシストでも屈指の上手さ。
KenKenとは違ってバカウマテクってよりかはグルーブの出し方がすごいって印象。
ごめんあんま知らないんだけど。
恋ではラストでもうめちゃめちゃにフレーズ動かしてて怖い。なにその発想。怖い。

コーラス:黒沢かずこ(森三中)・櫻田泰啓・平岩紙福岡晃子チャットモンチー)・ムロツヨシレイザーラモンRGレイザーラモン)・鷲崎健
えっ嘘そんなにいたの?こんなメンバーで?
なんで黒沢かずこいるの?RGも。
意味わからん。面白すぎるでしょ。


他にもドラマーは鬼束ちひろとかaikoのドラムやってる人だとか。
バイオリンも豪華メンバーで。
かなわんわ。

この男、最強

よく考えてみたら一人でも強い奴がさらに最強のメンバーを引き連れてやってきたわけだから勝てるわけないっていうか。人類、いや男性が100人束になってかかったところで「夫婦を超えてゆけ〜」の人差し指で軽く殺されてしまうんですよ。
女子性の象徴aikoとセックスしたあとにガッキーとキスしやがるし。

恋というこの楽曲、付け入る隙がまったくなく、キャッチーで最強。
死にてえ死にてえ歌ってるバンドマンも星野源の輝きに霞んでしまう。
そのことに腹が立つんですよ。きっと。
日本の根暗男子全員負ける。そんな男、星野源