MASH-ROOM Magazine

邦楽ロックのWebマガジン的なソレです。

ついに発表「ジェニーハイ」の「片目で異常に恋してる」

ジェニーハイってなに?誰?って人もいると思うのでこちらをどうぞ

 

www.youtube.com

そうです。BAZOOKA!!!という番組内のプロジェクトで組まれた川谷絵音プロデュースのバンド「ジェニーハイ」です。

僕ですね、この曲を2018年でもトップクラスで楽しみにしてまして。

 

イッキュウ(tricotのギターボーカル)が元から好きってのもありますし、あとくっきーも芸人として好き。

だからどうなるか楽しみで楽しみで。

 

本当にさっき発表されて、すぐ買ってみました。iTune便利〜

 

というわけでレビューです。最速レビューにしてやる〜

 

 

パッと聴きレビュー

・しれっとバズーカとか歌詞に入れるのおもろい

・ピアノがうめえ

・めっちゃ川谷絵音

・ドラムやるやん

・ピアノの間奏入れるところがマジでクール

・ベース本当にくっきー弾いてんのか?休日課長じゃねえのか?

 

川谷絵音!!!!!」っていう曲調で女性ボーカルだもんだから、一瞬DADARAYでは?って思うんだけど、ロングトーンの掠れ具合のエモさとかが完全にイッキュウなんで単純に一緒じゃんとはならない感じ。

ギターソロをガッツリ入れなかったのは正解(どこ目線)

本当にピアノが美味しいのでそこ重視にしたのはとても良いです。

ピアノ、よく聴くと「ゲスとは違うな〜」って感じしますね。ゲスはクラシック上がりな感じするけどそれとはまた違うような。

ベース、リフとかのキレが良すぎて「ぜってー課長だろ」って思ってしまうんですよね。でも課長ならピアノの間奏のとこもっと暴れそうだしなあ。くっきーベースこんなにうまかったんですね。

ドラムは、前情報として動画見てたら小籔めっちゃ練習したんだろうなあって感じる。頑張ってる。(本当にどこ目線)

 

川谷絵音は天才だ

曲全体の話で、いい意味でも悪い意味でも「川谷絵音すぎる」気がする。

「いつもの川谷絵音の曲をみんなで演奏した」感が強すぎるというか。

いや実際そうなんですけど、ゲスの極み乙女の「両成敗」のアルバムに入ってそうな曲をイッキュウが歌っただけというか。

ただそれってゲス極のイメージがあるから思ってしまうからで、もちろんindigo la Endはテイスト違うし、ジェニーハイがこれからも曲出すならもっとバリエーション増えてくと思うし、掴みはこれで正解だし良いと思います。

もしアルバム単位で考えるなら、それこそくっきーがコーラス(?)するような歌もあるかもだし、小藪が歌詞書いてもいいかもだし、今回は川谷絵音に全投げして、試しに作ったからこうなったかなと。

 

ここまで書いて思ったんですけど、手癖で作ったって言うにはクオリティが高すぎる。ポップソングとして優秀ですよ。

あとアレ、「川谷絵音すぎる」って思ったんだけど、つまりそれって「川谷絵音っぽい曲」っていうジャンルを彼は創立したんだなって思って改めて思いました。

邦楽の中で「川谷絵音っぽい」っていうのはもう完全に作られてる。

それに気づけました。

 

今後の期待

個々のクオリティが十分ってことが証明されたので、こっからは「川谷絵音がプロデュースしました」っていう味だけじゃなく「小籔やくっきーという芸人が含んでるバンドです」とか「新垣隆の真骨頂!」とか「tricotのゲスのコラボ」とか、もっとバンド全体で、川谷絵音をベースにしつつの、ゲスの極み乙女indigo la EndDADARAY、それ以外のバンドですよっていう味が知りたいなと感じました。

特にくっきー。くっきーって芸人の中でもめちゃめちゃハードコアな芸風だからきっとこのプロジェクトでももっとハジケてくれると思うんです。

つまりバリエーションに期待です。メンバーがすっごく面白いメンバーなので。

 

 

どうなんだろ?って思ってる人へ

ゲス極好きなら多分好きです。