MASH-ROOM Magazine

邦楽ロックのWebマガジン的なソレです。

WANIMAが怖いのでここで皆で聞いてみようと思う

12月ですよ12月。

年の瀬。過ぎるな時間。もうちょっとこのままでいさせてくれ。

みんなは年末どうしますか?見るよね紅白。

僕はもっぱらガキ使より紅白派でして(家にテレビないんだけど)、今年は誰出るのかな〜って毎年ワクワクしてます。

んで、J POPとか演歌とかからじゃなく、バンド側といいますかサブカル側といいますか、そういう方面からも出演するアーティストがちょくちょくいるようになってきたじゃないですか。

2年前?だっけ?向井秀徳出たの。そういうの。

で、今年のバンド枠は誰かな〜って見たらSHISHAMOとWANIMAだって。大文字アルファベット縛りですか?

 

まぁSHISHAMOは前から好きだったし、いいんですけど僕実はWANIMAって聞いたことないんですよね。

DJイベントとかで流れて「これ誰?」「WANIMA」「ふーん(バーカウンターに行く)」くらいしかなくて。

ちゃんと再生したことはない。

 

紅白出るバンドなのに聞いてないのは俺としてはあかんやろということで、ここで聞かせてもらいます。この記事を書くことで初めて聴きます。

生の感想をお届けしたいと思っています。

 

怖い

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と、いうわけでね?YouTubeで早速検索してみたらですよ。

めちゃめちゃ指差して笑ってやがんの。は?なんかおかしいことしたかよ俺。

やめろそんな目で見るな。怖い。

第一印象は完全にヤンキーのそれです。怖い。

みんなこういうの好きなの?怖い。

じゃあ「ともに」を聞いてみましょうか…

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マジ卍…

この人たちは「1人になりたい…」みたいな感情欠損してんのかな。

1分ちょいのとこの歌詞に驚愕

出会えてよかった。ありがとう。

なんなら2番で

出会えてよかった。ありがとう。この想いよ届け。

このときの俺の嘘でしょ!?っていう表情を貼りたいくらい。

ポジティブすぎる。ポジティブが人間の形して楽器弾いたらWANIMAだよ。

 

続いてCMソングになった「やってみよう」

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これのYouTubeのコメント

私、いますごく辛くて、学校いきたくなくて家にもいたくなくて。誰も信用できなくて。クラスにも、部活にも私の場所がなくて生きるのがつらいけど、嫌々学校いったら、授業でダンスをすることになってこの曲で、聞いたときなんか、すごい涙出てきてもうすこしだけ頑張ろうと思えました。

マジかよ。

誰も信用できない人ってWANIMA信用できるんですね。悲しい時に笑おうって悲しいときは泣くしかなくない?って思うのは俺だけなんすかね…

 

批判ばっかりじゃアレなんで、ちゃんと考えてみたんですけど

歌詞もストレートであれば、曲展開やメロディもめちゃめちゃ素直。

メロコア畑出身だからビートが早かったり歪んだギターだったりするけどそんなのはバーモンド甘口くらいのスパイスであって、人を選ぶ音像ってワケでもないですね。

 

そりゃ敢えて小難しい解釈を挟むような曲よりも一般ウケはいいですし、というかこの曲に至っては元々童謡だしで広まるし皆好きになりますよ。

 

飽きないし永遠に流行る

歌詞を見てわかったんですけど、シングルカットされてるような曲はパンクでもロックでもなくて完全にJ POPあるある詰めみたいな印象を抱きました。

翼がうんちゃらとか君と僕がうんちゃらなJ POPあるあるって、あるあるってことなので逆に言うといつの時代だろうと誰だろうと刺さるんですね。

それをストレートにやっちゃうもんだから大したもんだですごいでって思います。

本人たちもヤンキーみたいだけど多分絶対良い人で、それが滲んで出てるから良いし、10年前にWANIMAがいても、10年後にWANIMAがいても流行りそうな気はする。

 

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グッ…ライブぐう熱い…

観客の盛り上げ方がうまい。あとドラムの音がクソ良い。打音がすごく良い。

ライブもかっこいいし普遍的に良いこと言ってるしこりゃ良いですわ。紅白納得。

 

 

 

でも僕は悲しいときは泣きたいと思います。